2021-05-12 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号
東京都は、映画館には休業要請、それ以外のイベント開催は国の基準で行うと言っていましたが、ところが、昨日、文化庁は、東京都内の国立文化施設五つ、東京国立近代美術館、国立新美術館、国立映画アーカイブ、東京国立博物館、国立科学博物館について、十二日、今日から予定の再開を見送ると発表いたしました。 このことについて、東京都とどのような協議をされたのでしょうか。
東京都は、映画館には休業要請、それ以外のイベント開催は国の基準で行うと言っていましたが、ところが、昨日、文化庁は、東京都内の国立文化施設五つ、東京国立近代美術館、国立新美術館、国立映画アーカイブ、東京国立博物館、国立科学博物館について、十二日、今日から予定の再開を見送ると発表いたしました。 このことについて、東京都とどのような協議をされたのでしょうか。
この碧素アンプル、その医薬品の製造承認申請書、これは本年度、国立科学博物館未来技術遺産として、技術の歴史を未来に生かすべく登録をされました。
そんな中で、これまた私の行動をお話しして恐縮なんですが、先日、国立科学博物館を見学してまいりました。恥ずかしながら三十年ぶりぐらいに行きまして、旧建物をイメージして、入ったらすぐに恐竜の骨があってという印象があったんですけれども、そういうものはなくて、地球館と日本館というふうな形に分かれていました。 それで、入場料はどうかという話をまずしますと、一般で六百二十円でした。
現在、国立科学博物館におきましては、常設展のデータベース、あるいはデジタル学習コンテンツなど、標本、資料等をインターネット上で活用できるシステムの充実に取り組んでおるところでございます。
国立科学博物館、私ども文化庁が所管をしておりますけれども、こうした研究成果が国際的に高く評価をされまして、二〇一三年には放射性炭素年代の国際標準時計に採用されております。そうした成果を踏まえまして、二〇一五年には、この国立科学博物館におきましても、企画展をそのために開催をさせていただいたということもございます。
今回の改正案では、博物館に関する事務を文化庁が一括して所管することとなりますけど、この博物館には歴史博物館や科学博物館のほか、美術館や動物館、水族館なども含まれると承知しております。 水族館についてですけれども、本年十一月に福島県いわき市において世界水族館会議が行われることになっております。我が国では、一九九六年に開催されて以来二度目の開催となります。
例えば、上野公園にございます、東京国立博物館、国立科学博物館、恩賜上野動物園の三施設がございますけれども、毎年、実物の動物と絵画に描かれている動物を比較できる連携企画でございます、動物めぐりを開催しているところでございます。
博物館について、その利用者の実態について全体としてどうなっているかということをちょっと今ここでお答えする材料を持ち合わせてございませんけれども、例えば国立科学博物館について申し上げますと、一般あるいは大学生といった大人が全体の約六五%、それに対して高校生以下の子供が約三五%というふうになっております。
これも国立科学博物館の例で御紹介をさせていただきたいと思います。 国立科学博物館におきましては来館者の調査をしてございまして、全体の満足率ということで申しますと、大変満足あるいは満足という比率が全体の九八%ということでございますので、基本的には来館していただいている方に御満足いただいている、高い評価をいただいているのかなというふうに思ってございます。
この改正により、美術館、博物館、水族館、動物園、科学博物館なども文化庁が担当することになります。そのため、このICOM京都大会の準備については、ことしの九月末までは生涯学習政策局が担当し、十月一日からは文化庁が担当することになります。 今回の法律案によるこのような所管がえは博物館行政の機能強化のためであり、間違ってもこのICOM京都大会の準備に支障が生じることがあってはならないと私は思います。
ついこの間も上野の科学博物館でラスコードゥー展というのがありましたけれども、もう二万年、三万年前に人間は絵を描いていたわけですね。その絵を描くという行為というのは、我々が、それは描いた人に聞くしかないし、描いた人の気持ちを想像するしかないんですけれども、決して誰かに注文されて描いたわけではなく、純粋に何かの衝動で描かざるを得なかったと。
これはどのように整理をしておるかといいますと、移転に伴う研究能力等の確保、向上、移転、新設の場合の費用の捻出、移転等に伴う研究遅延の懸念があるが、各務原市の航空宇宙科学博物館におけるこれまでの実績を考慮し、航空宇宙分野における普及、理解増進活動の連携の具体化の可能性について検討ということになっておるわけでございます。
中には、本当にこのシステムとしては、先ほどの公文書館の館長の方もありますし、もう一つ、こちらの方は、独立行政法人の、上野にある国立科学博物館の館長の方も応募にかかっているわけです。もうここまで官が開かれていると思っていまして、こういうことは、これから民間、公務員、余り考えないで、多くのポストについて応募をしていただくということが必要だと思うんです。
例えば、記念貨幣、記念郵便切手の発行、新宿御苑などの公園、国立科学博物館等の国立博物館・美術館の無料公開、皇居前広場、こどもの国などにおける記念植樹、記念公文書、記念美術品などの特別展示、記念国際シンポジウムの開催等でございます。
社会教育予算について少し御説明を申し上げますと、まず、国、文部科学省においてでございますが、これまで社会教育の振興を図るため、私どもとしましては、生涯学習の一環として、例えば、高等教育の機会を提供する機関、あるいは我が国唯一の国立の総合科学博物館といったものを設置、運営をいたしましたり、さらには、家庭や地域の教育力の向上、生涯を通じた学習機会の拡大など、各般にわたる施策を展開するための予算措置を講じてきたところでございます
こういうように社会全体としてフリースクールの子供たちを通学していると認めることも、一つやはり鉄道会社が認めることにつながるのかな、そういう話も当事者としておりまして、例えば国立博物館とか国立科学博物館、これは高校生以下無料なのに、一般料金の六百円を払っている。こうした点は文部科学省で改めていけるのではないかと思うんですが、いかがでしょう。
それ以外にも、科学博物館というのは、これは生涯学習政策局が別に所管をしていて別の独立法人として存在をしますと。それから、民博とかあるいは歴史博物館、これは研究振興局が所管をする独立法人として存在をしていると。それから、同じ文化庁でも、先日六本木に新しく生まれました国立新美術館も含めて、国立美術館という枠組みもあると。
○山本(幸)副大臣 ものづくりは大変大切で、私も先般、「ものづくり展」というのを国立科学博物館でやっておりまして、早速見に行きまして、やはり日本の基盤技術の強さ、そこが大事だということで、これをしっかりと育成、支援しなきゃいかぬということで思っておりまして、評価していただきました予算獲得に全力を挙げて頑張ったところでございます。 今後ともやっていきたいと思っております。
実に千六百三十六件、〇二年度から〇五年度における国立大学、国立高等専門学校、国立科学博物館などなどの工事が千六百三十六件ございました。 お手元の資料一を見ていただきたいんですけれども、その千六百三十六件のうち一億円以上の工事についてまとめてみましたのがこのお手元の表であります。
時間がございませんので、次の国立美術館、国立博物館、文化財研究所あるいは国立科学博物館について質問を移していきたいというふうに思っております。 ドイツ、オランダ、イギリスの博物館、美術館においては、国から独立した組織として存立をしているわけでありますが、運営費の相当部分は、ドイツ、オランダが八割から九割、イギリスが六割から七割、国からの交付金を受けております。
そして、あの上野の科学博物館、子ども図書館にも予算を、ちょっと額は忘れましたけれども、投入していただいて活発になりました。
この方も国立科学博物館の庶務課長をされたり、あるいは文部省に来られて国際企画課の課長補佐、あるいは国際学術課の監理官、あるいは国立天文台に行かれては管理部長をされたり、文部科学省の本当に生え抜きの方ですよ。 そして、名古屋大学の豊田三郎さん。遠山大臣がおられたときに、後ろにいつもおられた秘書官だったんですね、たしか。私も覚えていますよ。あの温厚な顔をされている立派な秘書官だったんです。